パデルをやってみたいけれど、「結局いくらかかるの?」が分からなくて、予約の手前で止まっていませんか。
ラケットスポーツと聞くと、始めるだけで何万円もかかりそうな気がしますよね。
でも、思ったより安く始められます。
最初の体験は1回1,000円前後のところが多く、ラケットも無料で借りられる施設がたくさんあります。
続けるときも、通い方を選べば月2,000円ほどから始められます。
この記事では、体験する → 続ける → 道具をそろえる、の順に、かかるお金を全部並べました。
金額は、当サイトのコートガイドに載せている全国の施設の公式料金から出した目安です。
※本記事には広告(楽天市場・Amazonのアフィリエイトリンク)を含みます。
最初の体験は1,000円前後。ラケットは借りられる
初めての1回は、施設の「体験レッスン」か「初めての方向けの体験会」に申し込むのがいちばん安く、確実です。
コーチが持ち方とルールから教えてくれて、最後はラリーや簡単な試合まで進みます。
| かかるもの | 目安 | 知っておくと得すること |
|---|---|---|
| 体験レッスン(60分前後) | 無料〜3,000円 半分以上の施設が1,000円以下 | 初回限定・1人1回まで、の施設が多い |
| ラケットを借りる | 1本250〜600円 | 体験ではラケット無料の施設も多い |
| シューズを借りる | 1足300〜550円 | 貸し出しのない施設もあるので、運動靴を1足持っていくと安心 |
| 服・タオル・飲み物 | 手持ちのもので大丈夫 | 動きやすい運動着でOK |
施設ごとの体験料とレンタル代は、全国パデルコートガイドの各施設の「初めての1回」に載せています。
1人で申し込めるかどうかが気になる人は、パデルは1人でも参加できる?も読んでみてください。
続けるなら、通い方でお金が変わる
体験のあとに続けると決めたら、通い方は大きく3つです。
どれを選ぶかで、毎月のお金がいちばん変わります。
1人で入れる「個人参加(個パデ)」
1人で申し込んで、その場に集まった4人で試合を回す枠です。
1回1,200〜2,000円ほどで、仲間がいなくても今週から通えます。
コーチ付きや経験者向けの回は3,000〜4,000円台になるので、最初は「初心者歓迎」の回を選びましょう。
仲間とコートを借りる
コートは1面1時間2,000〜7,000円ほどで、何人で使っても同じ料金の施設がほとんどです。
4人で割ると、1人あたり1時間500〜1,800円。
平日の昼は安く、土日や夜は高くなります。
スクールに通う
入会金が5,000〜9,000円ほどかかり、月謝は月4回前後で8,000〜13,000円ほどです。
スクール生になると、コート代やレンタルが割引になる施設もあります。
基礎からきちんと覚えたい人、上達を早めたい人に向いています。
| 通い方 | 1回あたり | 月4回通うと | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 個人参加 | 1,200〜2,000円 | 4,800〜8,000円 | 1人で始めたい・試合を楽しみたい |
| 仲間とコート(4人で割る) | 1時間500〜1,800円 | 1時間ずつで2,000〜7,200円 | いつも同じメンバーで打ちたい |
| スクール | — | 8,000〜13,000円 (最初だけ入会金) | 基礎から習いたい |
道具は「借りる代」が積み上がる前にそろえる
毎回ラケットとシューズを借りると1回550〜1,150円で、月4回通えばレンタル代だけで月2,000〜4,500円ほどになります。
意外と早く積み上がります。
ラケット・グリップ・シューズをそろえると2万円ほど。
月4回通う人なら、早ければ4か月、長くても10か月ほどでレンタル代と並びます。
そこから先は、借りるより自分の道具のほうが安くなります。
そろえる順番は、ラケットとグリップが先です。
自分のラケットだと毎回同じ重さで打てるので、上達がいちばん早く感じられます。
ラケットは1万円前後の入門モデル「DUNLOP MEGAMAX」
面が広くて当てやすいラウンド型で、販売ページに「初心者・ジュニアモデル」と書かれています。
国内の取扱店が多く、1万円前後で手に入ります(楽天市場で見る Amazonで見る)。
ほかの候補と比べて選びたい人は、パデルラケットの選び方にまとめています。
グリップは3本入りの「ヨネックス ウェットスーパーグリップ」
ラケットの持ち手に巻く消耗品で、汗で滑りはじめたら巻き替えます。
3本入りなら、しばらく買い足さずに済みます(楽天市場で見る Amazonで見る)。
シューズはオムニ・クレー用の「ヨネックス パワークッション106」
日本のパデルコートの多くは砂を入れた人工芝なので、テニスの「オムニ・クレーコート用」のシューズがそのまま合い、横に動いても滑りにくくなります(楽天市場で見る Amazonで見る)。
足幅や通う回数で選び分けたい人はパデルシューズの選び方を、足幅が広い人は幅広足のパデルシューズ選びを見てください。
毎月いくら? 4つの通い方で比べる
ここまでの金額を、通い方ごとに「毎月かかるお金」と「最初だけかかるお金」に分けました。
| 通い方 | 毎月かかるお金 | 最初だけかかるお金 |
|---|---|---|
| 月1回・個人参加 | 1,200〜2,000円 | 道具一式 約2万円 (借りるなら毎回550〜1,150円) |
| 週1回・個人参加 | 4,800〜8,000円 | 道具一式 約2万円 |
| 週1回・仲間4人でコート1時間 | 2,000〜7,200円 | 道具一式 約2万円 |
| 週1回・スクール | 8,000〜13,000円 | 入会金5,000〜9,000円 +道具一式 約2万円 |
迷ったら、まず月1回の個人参加から始めるのがおすすめです。
毎月のお金がいちばん少なく、合わなければすぐやめられて、続けたくなったら回数を増やせば済みます。
お金を抑えて続ける5つのコツ
- 平日の昼にコートを取る:土日や夜の半額近くになる施設もあります。
- ワンコイン枠を使う:500円の体験や練習枠を用意している施設があります。
- 施設のLINEに登録する:体験料の割引や、ラケットの無料貸し出しが受けられる施設があります。
- 体験は「ラケット無料」の施設を選ぶ:初回のレンタル代がかかりません。
- キャンセルの決まりを先に読む:雨の日は無料の施設もあれば、7日前から全額かかる施設もあります。
よくある質問
子どもの月謝はいくらくらい?
ジュニアクラスの月謝は、月6,600〜7,400円ほどの施設があります。
大人より少し安く設定されていることが多いです。
支払いはカードでもできる?
現金払いだけの施設もあります。
予約のときに支払い方法も確かめておくと、当日あわてません。
体験のあと、すぐ入会しないといけない?
その場で決めなくても大丈夫です。
入会金がかかるぶん、月に何回通えそうかを考えてから決めると、無理なく続けられます。
お金の見通しが立つと、次の予約が楽しみになる
いくらかかるか分からないうちは、どうしても予約ボタンを押す手が止まります。
最初の1回は1,000円前後、続けるなら月2,000円ほどから、道具は2万円ほどでそろう。
そう分かれば、あとは近くのコートを選ぶだけです。
週末のラリーが、いつのまにか1週間でいちばん楽しみな時間になっているはずです。
まずは全国パデルコートガイドで、近くの体験を探してみてください。


